古来より十三佛は、あまたいる仏のなかでも特に身近に信仰されてきました。輝く光背を背に遥か西方極楽浄土より瑞雲とともに姿を現した十三佛は、それぞれの徳をもって、現世に生きる者の守り本尊としてのみならず、来世まで導いてくれるありがたい仏様です。さらに、十三佛の中には干支ごとに定められた八体守護仏が含まれています。自分の干支守護仏を身近に置くと、幸せと強運を呼び込み、その限りない慈悲と仏徳が心に安らぎと浄福をもたらすといわれています。ご先祖供養はもとより、守り本尊として諸願成就・家運隆盛の祈りを込めてお飾りください。
(C)武藤 紅雲/アトリエ彩林JAN コード:4959295016523
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